こんばんわ!
今週よりまたまた秋のGⅠ戦線がスタートしますね!
まずは牝馬三冠の最終戦、秋華賞が行われます。
シンハライトが戦線離脱で大混戦の様相を呈していますが、
牝馬三冠ラストを飾るのはいったいどの馬か?
しっかり考察していきたいと思います!
秋華賞 考察
ヴィブロス 前走の紫苑Sでは不利を受けながらの2着は上々の滑り出し。
姉ヴィルシーナは秋華賞ハナ差の2着と泪を飲んだが妹が雪辱を晴らすか。
コース・距離ともに不安は無く争覇圏内の1頭。
カイザーバル 前走はー14kgと馬体が絞れて3着好走。能力はあるがどちらかといえば
広いコース向きで京都では外回り向きか。ちなみに母ダンスインザムードは
秋華賞で1番人気に押され4着に敗れている。
クロコスミア 前走のローズSは逃げてあわや勝利の2着を確保し優先権をもぎ取ったが、
前走は重馬場も功を奏したか。実際前走重馬場で勝利していた唯一の馬で、血統的にも
重巧者であり、展開面も含めて今回は流石に割引きが必要か。
ジュエラー 前走は骨折明けでプラス10kgでの出走でもあったが、見せ場なく11着敗退。
しかし重馬場の影響もあり、GⅠ馬の実績を加味すると、叩き2戦目でガラッと変わってくる余
地は十分にありうる。初距離になるが距離もこなせそう。
ビッシュ 前走の紫苑Sは大外枠ながら他を寄せ付けない圧巻の走りでの圧勝劇。
もちろん能力はここでも一枚上のものがあり1番人気に押されるのも致し方ないが、
初の関西遠征で馬体減りが唯一の懸念材料。
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